バンクーバーの居酒屋にて、『仙禽』の亀の尾2015をいただきました。

甘党の日本酒初心者が今、貰って嬉しいお酒4選!【独断と偏見と趣味全開】』で触れたように、仙禽は飲みたいお酒のひとつだったので、とっても嬉しい出会いでした!

結果的に、味は予想していたものとは違ったけれど。

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どうですか、これがバンクーバーの仙禽です。日本と同じパッケージですね。

ちなみに価格は、おちょこ2杯分くらいで13カナダドルします。日本円に直すと約1100円ほど。

だいたい半合くらいだったと思うので、まあ高いでしょう。そこは仕方ない。

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で、味の方は、事前期待ではすごーく酸味の強い酸っぱいお酒を想像していたのですが(だって「仙禽は酸っぱいんだぜ」って本に書いてあったんだもん)、実際酸っぱいという感じは受けませんでした。

亀の尾の特徴なのか、2015はこうなのか、このお店の保存方法による特徴か、なんかよくわかりませんが、とにかく期待していたのとは違いました。

でもそれは美味しくなかったと言っているのではなく、美味しかったです!普通に、美味しくて心地いいお酒だなあって思いました。すぐ飲んじゃったし。

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そうそう、亀の尾で造ったお酒を飲んだのも初めてでした。

これから3週間、日本に一時帰国で滞在するので、その間に色々試していきたいと思います!飲みまくるぞ!