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「今夜はとっておきの日本酒を飲もう」
そんなとき、あなたは何をつまみに用意しますか?
最近、日本酒ブームもあって日本酒の楽しみ方が広がっているように思います。日本酒そのものの味のバリエーションも広がっていますが、それだけでなく、何と一緒に日本酒を飲むか?という食べ合わせ・飲み合わせにも注目が集まっています!
例えば「日本酒 × チーズ」とか「日本酒 × チョコレート」とか、そういったマリアージュ(掛けあわせ)の研究によって、さらに日本酒が色んな場面で楽しまれるようになっていくのでしょう。
まあ僕みたいな海外在住者だと、むしろ典型的な「日本酒に合うつまみ」なんて手に入らないことも多いわけで、「日本酒 × ピザ」とか「日本酒 × 韓国料理」とか、結構自由にやっちゃってたりします(←いいのかそれで・・・苦笑)
『SAKE BAR オトナリ』で、日本酒の新たなマリアージュを楽しめ!!
そんな折、見過ごせないニュースが舞い込んできました!
現在『うまさけ』にスポンサーしていただいていて、居酒屋チェーンの『塚田農場』や『四十八漁場(よんぱちぎょじょう)』を運営されているAPカンパニーさんが、日本酒と、生ハム & 生牡蠣のマリアージュを楽しむ『SAKE BAR オトナリ』をオープンさせるというのです!!
APカンパニーさんといえば、全国の生産者と直接取引をして、なるべく安価で安心できる国産の食材を消費者に届ける『生販直結』というビジネスモデルで大成功している会社さん。
塚田農場や四十八漁場にて、肉料理・魚料理ともに好評を得ているので、美味しい生ハムや生牡蠣を提供する下地はバッチリ整っているというわけ!
それから忘れちゃいけないのが、塚田農場や四十八漁場で提供されている、こだわりの日本酒のセレクションです。
特に鮮魚を扱う四十八漁場では、人気銘柄である『醸し人九平次』や『天狗舞』の蔵元さんたちに、鮮魚と一緒に飲みあわせることを前提として設計された限定酒を造ってもらい、四十八漁場限定で提供していたりもします!
正直なところ、まだこちらには新しいお店『SAKE BAR オトナリ』にてどんな日本酒が提供されるのか、情報が入ってきていないのですが、事前情報を見る限りはかなり期待できる気がしています!
『SAKE BAR オトナリ』でご用意している高知県安芸郡の有限会社仙頭酒造場の「酒落衛門(しゃれゑもん)」のように、日本酒から香る「メロン」の香りと極薄にスライスした“生ハム”を合わせることで、「生ハム」に「メロン」を包んで食しているような感覚を、日本酒と”生ハム“でご体験いただけます
引用:APカンパニープレスリリース
吟醸酒のメロンの香り・余韻を口の中に残しながら生ハムを食べると、本当にあの上品な生ハムメロンの味がするのか?あるいはもっと別の発見があるのか!?
これが今、僕がめっちゃ試してみたいことです。うわー、気になるー!!!
『SAKE BAR オトナリ』のオープンは6月21日(火)です!
ご紹介した『SAKE BAR オトナリ』さん、オープンは6月21日(火)で、場所は神楽坂です(僕含めて東京以外在住の方、いつか行きましょうね(涙)
同タイミングで、同じフロアに本格和食居酒屋『なきざかな』という「今朝獲れ魚」を楽しむお店もオープンするそう。
『なきざかな』では、全国の契約漁師が水揚げした「今朝獲れ」鮮魚に加え、外はカリカリ、中はフワフワの福井県産“油揚げ”を使った「油揚げの炭火焼」や、長崎県五島列島産のイカを使用した「いかげそと酒盗の石焼き」など、日本全国で隠れている旨い食材に一手間を加えた料理と、それにあったお酒をご提案
引用:APカンパニープレスリリース
なーんて、情報が漏れ聞こえてきているので、ぶっちゃけ現場で目移りしそうですが、まあ僕の場合は、まずは日本酒メインの『SAKE BAR オトナリ』かなと思います(笑)
上の方でも触れましたが、ご紹介した『SAKE BAR オトナリ』の情報は、下記のプレスリリースページからご確認ください!
> 東京・神楽坂で探る「生ハム」&「生牡蠣」と「日本酒」の新しい関係性 日本酒が持つ「ほのかな香り」と肴の「食感」で愉しむペアリング 日本酒バー『SAKE BAR オトナリ』2016年6月21日開店
では!
[Information]
店舗名:『SAKE BAR オトナリ』
営業時間:
平日:17:00~24:00(ラストオーダー:23:30)
土・日曜日・祝日:15:00~23:00(ラストオーダー:22:30)
住所:〒162-0825 東京都新宿区神楽坂 おおとりビル地下 1 階
TEL:03-5225-2662
詳細: プレスリリースページ、公式Facebookページ