ろうそく文化も幅広いですね。
こちらは、ネットを探検していて偶然見つけた、ワンカップ大関のろうそくです。なかなか可愛いでしょう?
カメヤマローソクさんが販売している『好物ローソク』のシリーズのひとつで、外見は全くと言っていいほどワンカップ大関と同じなのに、中身はろうそくになっていて、火がつくという変わり種です。
娘3号のお土産。お仏壇にあげるろうそく。おじいちゃんにはあんみつろうそく。おばあちゃんにはワンカップろうそく\(^o^)/ pic.twitter.com/UXVvtTrk
— makikotree (@makikotree) 2012, 7月 7
こんなTweetがあるように、もともと「家族の好きだった好物をお供え」というコンセプトで作られているので、このろうそくはお酒好きだった方が亡くなられた時にお供えするために作られています。
僕の祖父も日本酒が好きだったので、次に機会があれば買っていこう。