忘年会2016 カニ

イギリスがEUを離脱すると、日本酒業界にどんな影響があるのか?

そんな壮大なテーマを語れるほど、世界情勢に関して知識があるわけじゃないんですけどね(汗)

でも「イギリスがEUを離脱したことで、世界が混乱して超円高になる」場合に言えることがひとつあるとすれば、それは「海外での日本酒価格が、さらに上がる」ことでしょう・・・(泣)

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これがどういう意味かというと、海外での日本酒消費が落ちてしまう可能性があるということです。

これまでにも折にふれてご紹介してきましたが、僕がいるバンクーバーで日本酒を買おうと思うと日本の価格の3倍とかって価格になってしまいます。

こっちのとある居酒屋で日本酒をグラス1杯飲むと、平均で12〜14カナダドルくらいします(汗) グラス1杯でだいたい150mlです。1合よりおちょこ1杯分少ないですからね。

仕方ないけど、高いもんは高い!

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同じ店のワインが、高いのでグラス1杯8ドルなんです。

円高になる前でさえこれなんです!!!

これが円高になると、もっとこの価格差が開くわけです。

そうでなくとも「リーマン・ショックの再来か!?それを超えるか!?」なんて言われているほど、世界全体が不況になる可能性があるので、そうしたらお財布の紐もきつくなるかも・・・

海外の日本酒のファンとして、日本酒輸出への悪影響が非常に心配になります。

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イチ・サイトの運営者にできる対策なんてないんですけど、こんな時こそ情報発信して日本酒のブランド力向上に貢献できたら良いなっていう想いでいます。

英語での日本酒コンテンツが充実すれば、日本酒への理解もきっと深まり、それが少々高くなっても「買おう」と思ってくれる人が増えるかもしれない!

そんな希望を胸に抱いて、当サイト『うまさけ』の運営チームは現在、英語での日本酒サイトづくりに励んでいます。

まだ少し先になりますが、公開できたら『うまさけ』でもお知らせしますので、気になる方がいらっしゃいましたらぜひ『うまさけ』Twitterアカウントのフォローをよろしくお願いします〜!

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ところで、海外に拠点を置く蔵の日本酒に、相対的に価格競争力がつくかもしれませんね。

バンクーバーにも2つの蔵があります。バンクーバー市内にあるArtisan SakeMakerさんと、近郊にあるYK3さんです。どちらも個性があるし、美味しいので、ぜひバンクーバーにいらっしゃる方はお試しください〜!

小さな蔵で『Osake』を作り続けるバンクーバーの酒蔵Artisan SakeMaker
バンクーバーの地酒『Yu』とは?数々の困難を乗り越えて、じわじわと裾野を広げるパイオニア的日本酒をご紹介!

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